防犯灯維持管理事業

~街の安全を守るのは行政の基本的責務である~

夜間の見通しを確保することで犯罪を未然に防止し,安全で安心して暮らせる地域をつくるため、防犯灯を設置している。夜間の道路照明が暗いために犯罪や交通事故が起きた時、道路管理者(行政)は「住民から要望がなかったから暗いままにしていた」と言い訳できるであろうか。フリーライドなど負担に関する課題はあるが、公共の場での防犯・安全の責任を担うのは行政の基本的役割であることを忘れてはならない。

実施自治体 実施自治体

三原市

実施年度 実施年度

2017年度

事業名 事業名

防犯灯維持管理事業

事業費 事業費

18,073 千円

事業手法 事業手法

直営(一部直接補助)

評価結果 評価結果

要改善