防災対策事業

~命に関わるその情報は住民に伝わっているか~

災害による被害低減のため、ハザードマップや避難誘導標識を作成する三原市。しかし、その情報は本当に伝わっているだろうか。有事の際、住民が適切に行動できてはじめて伝わったと言える。情報の見やすさや設置箇所の工夫はもとより、命に関わるその情報が住民にどの程度認知されているか把握することが大切である。行政には定期的なフォローアップを期待したい。

実施自治体 実施自治体

三原市

実施年度 実施年度

2016年度

事業名 事業名

防災対策事業

事業費 事業費

4,285 千円

事業手法 事業手法

一部委託

評価結果 評価結果

要改善