地域防災拠点整備事業

~真に必要とされる災害備蓄とは~

有事の際、物資を迅速に配布するため各避難所へ備蓄を行う三原市。その内容や量は広島県の計画に基づき一律とされている。しかし、市街地と農村部で必要とされる物資や、女性、乳幼児、高齢者にとって必要とされる物資は異なる。限られた予算で有効に備蓄するためには、地域へのきめ細かなリサーチが必要である。なお、住民自身で備蓄しておくことが最も重要であることは言うまでも無い。行政には住民への啓発も期待したい。

実施自治体 実施自治体

三原市

実施年度 実施年度

2016年度

事業名 事業名

地域防災拠点整備事業

事業費 事業費

5,897 千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善