空き家活用事業

~「空き家の斡旋」それは行政の役割なのか~

空き家率が全国平均を上回る三原市では移住・定住促進のため、空き家を利用希望者に斡旋する空き家バンク制度を実施している。しかし、空き家バンクへの登録件数は少なく、移住・定住効果も限定的である。空き家の増加により「危険空き家問題」が深刻化する中、そもそも「空き家の斡旋」が行政の役割なのか、その事業のあり方が問われている。

実施自治体 実施自治体

三原市

実施年度 実施年度

2016年度

事業名 事業名

空き家活用事業

事業費 事業費

3,821 千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

要改善