放置自転車対策事業

~放置自転車減少にも関わらず、減らない委託料は適切か~

 放置自転車防止の啓発及び撤去等の作業をシルバー人材センターに随意契約で2,000万円超で委託している。放置自転車は年々減少しているにも関わらず、委託金額の見直しが行われていないため、コストに対する担当課の意識の乏しさを感じざるを得ない。また、啓発、撤去活動とともに、駅前駐輪場の整備を進めたことで、この問題を卒業した自治体は多い。この問題は多くの自治体も同様に悩み、対策を行ってきたため、早急な取り組みを期待する。

実施自治体 実施自治体

滋賀県大津市

実施年度 実施年度

2019

事業名 事業名

放置自転車対策事業

事業費 事業費

31,615千円

事業手法 事業手法

一部委託

評価結果 評価結果

要改善