勤労会館管理運営事業

~名は体を表す…ネーミングの大切さを再認識しよう~

 高度経済成長期に全国各地に作られた勤労者福祉施設。廃止した自治体も多いが、市原市は、「勤労者の文化教養の向上及び健康の増進のための施設」として使い続けている。しかし、他の生涯学習・文化施設と区別する必要性はどこにあるのだろう。国の関連法令(勤労青少年福祉法、勤労婦人福祉法)が廃止されている中で、何に拘っているのだろう。名前だけでも、今の時代に相応しいものにしてはどうだろうか。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

勤労会館管理運営事業

事業費 事業費

196,967千円

事業手法 事業手法

指定管理

評価結果 評価結果

要改善