公有財産管理事務

~有効利用や処分を含む重要な業務が今の体制で良いのか~

 市原市が持つ膨大な公有財産。その中には、傷んだ施設や使われていない建物と土地が多数含まれる。税収が減る中で事業支出が増え、年々財政逼迫が進む中で、今後の市原市の行政経営、都市としての生き残りには、無駄・不要な財産の処分と収益増に繋がる有効利用が欠かせない。その実務体制は契約検査課に置かれているというが、早急に市の資産全体をマネジメントする専門所管を置き、本格的なマネジメントを開始する必要がある。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

公有財産管理事務

事業費 事業費

10,593千円

事業手法 事業手法

一部委託

評価結果 評価結果

要改善