未利用農地等活性化対策事業
~遊休農地ゼロ達成後、次に向けて事業をどうリセットするか~
加古川市の農地は約2,300haで、このうち遊休農地は10ha程である。また遊休農地は年3haペースで減少(再農地化)し、まもなく解消するが、市は、同額予算(年1,500万円)のまま委託事業として続けている。解消に備え、事業を廃止するか、新たな目標を立てて事業内容を刷新するかの選択が求められている。遊休地のない恵まれた条件を活かし、次のステップを目指すべきであろう。その際は、市が設けた枠に嵌った委託事業ではなく、民間農業団体等の自主的かつ創造的な取組みを支援するようにしたい。
実施自治体
兵庫県加古川市
実施年度
2016
事業名
未利用農地等活性化対策事業
事業費
15,764千円
事業手法
全部委託
評価結果
要改善
評価者投票数
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実施の背景
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目的
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事業概要
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主な課題・改善ポイント
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ケースの全体概要
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管理番号
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