ファミリーサポートセンター運営事業

~近隣同士、利用しやすいネットワークづくりを~

 乳幼児童の一時預かりサービスで、依頼希望者と提供希望者がそれぞれ会員登録して利用する。急な外出時等に近隣で預かってもらえるネットワークづくりがポイントで、加古川市は事業受託者の婦人会が取り組んでいる。利用者が漸減しており、その一因は、働く女性が増えて保育所に預ける家庭が増えたことにあると考えられるが、ネットワークが不十分で利用しにくくないか、安心して預けられる提供者が確保されているかなど、想定される問題点を検証する必要があろう。

実施自治体 実施自治体

兵庫県加古川市

実施年度 実施年度

2015

事業名 事業名

ファミリーサポートセンター運営事業

事業費 事業費

10,707千円

事業手法 事業手法

全部委託

評価結果 評価結果

抜本的見直し