幼児学級補助金
~小学校と連携した一貫性ある教育を~
公民館事業の意欲的な新展開として評価したい。ただし「幼児たちの集団活動の場を提供し,体験活動の中で協調性や相手への思いやりの心を学ぶ場」という設定だけでよいのだろうか。その場は、幼稚園、保育園であり、同じことを幼児学級がやるだけでは意義が薄い。公民館事業としては、別の角度に踏み込む必要があろう。評価時に仕分人が指摘した「小学校と一体化して教育する可能性」はその一つである。幼児教育と学校教育の連携への仲介役として、この事業が機能することを期待したい。
実施自治体
鹿児島県屋久島町
実施年度
2014
事業名
幼児学級補助金
事業費
1,400千円
事業手法
直接補助
評価結果
要改善
評価者投票数
メンバーシップ購入後に閲覧可能
実施の背景
メンバーシップ購入後に閲覧可能
目的
メンバーシップ購入後に閲覧可能
事業概要
メンバーシップ購入後に閲覧可能
主な課題・改善ポイント
メンバーシップ購入後に閲覧可能
ケースの全体概要
メンバーシップ購入後に閲覧可能
管理番号
メンバーシップ購入後に閲覧可能