感染症対策事業

~「予防接種だけで手一杯」の現行体制のままでよいのか~

 乳幼児と学童のBCG・ヒブ・肺炎球菌・4種混合・3種混合・2種混合・日本脳炎・不活化ポリオ・MR・子宮頸がん予防、さらに高齢者のインフルエンザ予防接種、結核検診を実施している。医療機関と連携しているとは言え、接種対象感染症が年々増加し、相談業務も増えて、人員体制のひっ迫感が強まり、保健師不足が深刻化していると思われる。町行政独自での対応には限界があろうが、まずは保健師を一般事務処理から開放したい。平常時で既に業務過多では、感染症拡大等の緊急時対応が危ぶまれる。

実施自治体 実施自治体

鹿児島県屋久島町

実施年度 実施年度

2014

事業名 事業名

感染症対策事業

事業費 事業費

40,950千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善