障害福祉施設借入金補助事務

~施設増設の旗を降ろして良いのか~

 「障害者総合支援法制定により障害者の日常生活支援は施設入所から在宅へと重心が移っている」ことを理由に、施設整備借入金の補助制度を廃止したいという。しかし、在宅でのケアが困難な障害者がこれから減っていくのだろうか。また入所施設に限らず、在宅障害者の通所施設のニーズも減っていくのだろうか。市原市の障害者の実情や今後の見通しを十分検証して判断すべきと思われる。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

障害福祉施設借入金補助事務

事業費 事業費

3,015千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

不要凍結