障害者援護事業

~有限な財源の有効活用を受益バランスから考え直す~

 知的障害者通所施設の運営管理、重度心身障害者医療費助成、重度心身障害者福祉手当など、主に重度障害者の生活や医療を支える市の任意事業で、事業メニューは多岐にわたり、市費は正味5億円に上る。これらの任意事業をどう進めるかは八千代市の判断次第だが、市の財源(=市民負担)は有限である。市民の負担と障害者等の受益のバランスを再検討することが求められよう。

実施自治体 実施自治体

千葉県八千代市

実施年度 実施年度

2014

事業名 事業名

障害者援護事業

事業費 事業費

685,427千円

事業手法 事業手法

指定管理・直接補助等

評価結果 評価結果

現行通り拡充