観光施設等管理事業

~JRの肩代わりは必要か~

 観光交流センターをJR佐原駅構内に設置し、観光案内、観光宣伝、名産品等の紹介及びその他各種情報提供を行なっている。観光客に適切な情報提供を行い、回遊、飲食、買い物等の経済効果を高めることは極めて重要と思われるが、その役割をほとんど果たしていない。あたかも駅待合施設の管理運営費をJRでなく市が肩代わりしているかのようである。観光都市としての品位も問われ、抜本的な見直しが求められる。 

実施自治体 実施自治体

鴨川市

実施年度 実施年度

2019年度

事業名 事業名

観光施設等管理事業

事業費 事業費

3,567 千円

事業手法 事業手法

全部委託

評価結果 評価結果

不要凍結