公共交通活性化助成金(海上交通)事業

~バス交通に切り替える見直しを~

 京阪神間に出稼ぎ(漁商人・市場等)や勤務をしている人、また島外から島内への通勤者の移動手段を確保するため、早朝の海上交通1往復便の運行経費の一部を支援している。本州との往来手段が海上交通のみであった時代からの事業だが、バス交通のほうがコストも安く、発着地点も融通が効く。定住化・企業誘致に効果があるとも思われない。現行通り継続する根拠が薄く、見直しが必要と思われる。

実施自治体 実施自治体

淡路市

実施年度 実施年度

2019年度

事業名 事業名

公共交通活性化助成金(海上交通)事業

事業費 事業費

3,250 千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

要改善