防犯灯設置・電気料補助事業

~最適な防犯灯の維持・管理方法とは?LED化のメリットは何か~

 防犯のための街灯の設置・管理について、羽島市では自治会が主体となっており、市が補助金を出している。電気料金や修繕料の維持管理費の削減が可能なLEDへの切り替えについても補助しているが、自治会からの要望額が予算を上回っている状況。切り替えの費用の回収に60年かかるとの試算も出されており、コスト以外のメリットの検討、トータルデザインなどの景観面からの観点など、他自治体の事例も参考に複数の視点を考慮した制度設計が必要。

実施自治体 実施自治体

岐阜県羽島市

実施年度 実施年度

2017年度

事業名 事業名

防犯灯設置・電気料補助事業

事業費 事業費

12,156 千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

現行通り拡充