敬老事業

~長寿のお祝いに現金を配ることが福祉の増進に繫がるか?~

 評価結果は「不要・凍結」である。目的は「長寿の祝福と高齢者の福祉の増進」であるが、成果指標が「喜寿、米寿、100歳の人たちのうち何人に現金を配れるか。」である。これは活動指標であり「福祉の増進」という目的には程遠い。現金を配ることが目的となっており、それが喜ばれているのか、検証もできていない。この財源をほかに振り向ける必要があるとの意見も多い。

実施自治体 実施自治体

古河市

実施年度 実施年度

2016年度

事業名 事業名

敬老事業

事業費 事業費

24,339 千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

不要凍結