文書管理事務

~ルールの曖昧さや対応の緩みが大きな問題に繋がる~

 公文書と私文書の区分、文書ごとの保存期間、公開の可否等の文書管理事務のルール設定と適正な遂行は、公務執行者の最も基本的な責務であるが、杜撰さや曖昧さが行政全体の信頼を損ねる事案が絶えない。市原市ではこの面の大きな問題は生じていないようであるが、仕分人からは、日常業務の多忙さに紛れてしまう傾向がないかとの指摘があった。ルールの明確化とルールによる適正な文書区分、保存管理という基礎基本を徹底したい。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

文書管理事務

事業費 事業費

7,871千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善