農業振興協会事務局事務

~行政が丸抱えの状況をいつまで続けるか~

 市内農業者を構成員として昭和49年に設立された協会の事務局事務である。「円滑な事務運営のため」農林業振興課内に事務局を置き、市職員が常時1.5人分の労力を割いて運営している。しかし、農業はれっきとした民業。農業者の組織であれば農業者が自立的に運営し、活動実績をあげていくことが大前提であろう。50年近く続く行政主導の体制を変えることが求められる。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

農業振興協会事務局事務

事業費 事業費

12,300千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善