視聴覚ライブラリー運営業務

~視聴覚分野で図書館が果たせる役割とは~

 市の中央図書館の一角を占める視聴覚ライブラリーについては、利用者が少ないことから、仕分人全員が要改善判定であった。レコード、テープ、CD、DVD等へと視聴覚媒体が変化し、スマホ等によりいつでも音楽や映像に触れられる今日、視聴覚ライブラリーが果たせる役割は限定的である。コーナーを縮小する図書館も多い。現行のコーナーの維持を前提とせず、図書館全体の機能の中で視聴覚サービスのあり方を見直すべきであろう。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

視聴覚ライブラリー運営業務

事業費 事業費

1,250千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善